お知らせとレポート
99基目のそらべあ発電所が完成
~愛媛県松山市 認定こども園ジャックと豆の木園~
そらべあ基金は、第99基目の太陽光発電設備「そらべあ発電所」を愛媛県松山市の株式会社ジャックと豆の木園 認定こども園ジャックと豆の木園(以下、ジャックと豆の木園)(https://jack.ed.jp/pages/116/)へ寄贈いたしました。
第98基、99基、100基「そらべあ発電所」の公募は、ソニー生命保険株式会社(以下、ソニー生命)のご協賛により実施し、2025年10月~12月にかけてすべて設置は完了しています。これにより、ソニー生命による寄贈は27基(第99基目は26基目)となりました。

ジャックと豆の木園の「そらべあ発電所」完成を記念して、2026年1月9日に寄贈記念式典を開催しましたので、その様子をお知らせします。
ジャックと豆の木園が選定された理由はこちら
新年を迎えたばかりの園の階段には、「頑張りたいこと」が書かれた絵馬が壁に飾られていました。2026年の干支である馬は、園児さんの足形で描いたそうです。どれも個性的なお馬さん。一年間、お馬さんのように走り抜けてそれぞれの「頑張りたいこと」に邁進していってほしいと思います。

■「そら」と「べあ」が園にやってきた!
式典は3歳児・4歳児・5歳児の計83名の園児さんと先生方、協賛のソニー生命の皆さま、そして、メディアの方々をお迎えし、賑やかに行われました。司会の天野先生の合図にあわせて、みんなで「そら~!、べあ~!」と大きな声で呼ぶと、それに応えて「そら」と「べあ」が登場。子ども達は拍手と歓声をあげて大歓迎してくれました。

最初に当基金の理事 吉田からお祝いの言葉とご挨拶をさせていただきました。
「太陽はとても大切で、色々な植物が育つ時に必要なものです。みんなの園の名前にある「ジャックと豆の木」のお話にも出てくる豆が大きくなる時にも太陽が必要です。この太陽が電気を作ってくれる「そらべあ発電所」を第二園舎の屋上にプレゼントしたので、大事に使ってください。そして、これから発電日記などの活動が始まると思いますので、頑張って取り組んでみてください。」

■ 地球温暖化ってなあに? みんなで「そらべあワークショップ」
次に、子ども達と一緒に「地球温暖化」についてと、この問題に対してどうしたらいいのかを一緒に考えるワークショップです。
まず、北極の氷が溶けてお母さんと離ればなれになってしまい泣いている「そらべあ物語」を紙芝居で読んでもらいました。

その後、当基金スタッフからどうして「地球温暖化」が起きているのかを説明し、子どもにもできることがあるのかなど、クイズやお話で伝えました。


続いて、電気は色々な方法で作れることを体感してもらうために、園児代表の4名に手回し発電実験に挑戦してもらいました。みんな頑張ってハンドルを回し、自分が作った電気で扇風機を回すことができました。実験大成功!でも、終わった瞬間に「ふぅ~!」とちょっと疲れた様子の子も。お手伝いいただいたソニー生命の住吉さんから園児さんにインタビューしてもらうと「楽しかった!」「ちょっと大変だった」という感想を教えてくれました。

手回し発電実験!扇風機が回っているね。

手回し以外にも、色々な方法で電気は作れます。太陽、風、水、地熱など、自然の力を活用すればCO2を出さずに電気を作ることができるので、地球温暖化を防ぐためには「自然エネルギー」をもっと増やすことが大切だと伝えました。また、みんなにもできるエコアクションとして、「早寝早起き」や、「電気やテレビのつけっぱなしをしない」「お水や物を大事にする」などを紹介してワークショップを終了しました。
■ 寄贈品の贈呈とご挨拶
ソニー生命 松山支社 支社長の宮長様から、寄贈のお祝いとともに、子ども達へ「みんなができることはいっぱいあります。みんなが頑張ることでそら君、べあ君がお母さんに会える日が近づくので、頑張りましょう」とご挨拶をいただきました。

ソニー生命は「ご契約のしおり・約款」を従来は900ページを超える「冊子」で作成されていましたが、「CD-ROM版」(2020年12月をもって廃止)や「Web版」の選択を可能とすることで、紙の削減やCD-ROM版の原材料削減などを実施し、環境活動に取り組んでいます。その活動を通じて削減された印刷関連費用などの一部を本プロジェクトにご協賛いただいています。どうもありがとうございます。

ジャックと豆の木園園長 室野様(右)へ
記念プレート贈呈

ジャックと豆の木園 執行役員 枝松園 副園長 藤田様(右)へ紙芝居贈呈

在園児さん全員分をプレゼントしました。
おうちでも読んでね!
■園・園児さんからのお礼とご挨拶
年長児さん全員による元気いっぱいのソーラン節の踊りの披露と、年長児5人から「お礼」と「大切に使っていくこと」を、大きな声で強く発表していただきました。そらべあ達もとても心強い気持ちになったと思います。

そらべあ達も一緒におどっていました!


みんなの歌とダンスとメッセージに、そらとべあも元気が出たみたいです。ありがとう!
最後に、室野園長よりご挨拶をいただきました。
「子ども達が毎日元気に過ごしているこの園に、環境にやさしい太陽光パネルを設置していただけたこと、職員一同大変嬉しく思っております。太陽の光から電気が生まれることを身近に感じることで、子ども達が自然に環境に興味を持ち、大切にしようとする気持ちを育んでくれたらなと願っております。これからもいただいた太陽光パネルを大切に使いながら、子ども達と一緒に環境づくりに努めてまいりたいと思います。」



式典で先生方が着ていたお揃いのポロシャツには「すべての人を 愛で 笑顔に」という園の理念が書かれていました。この園に「そらべあ発電所」ができたことで、そらべあ達が笑顔になる日も近づいたと確信できる式典となりました。
■さいごに
ジャックと豆の木園の皆さま、ソニー生命の皆さま、ご来賓の皆さま、本式典にご協力いただいたすべての皆さまに御礼申し上げます。
そらべあ基金では、これからもそらべあスマイルプロジェクトや環境教育を通じて地球環境保全活動の実現に向けて取り組んでまいります。
■メディア取材
下記メディアに取材していただきました。
・テレビ愛媛(映像・記事)
・あいテレビ(映像)
・南海放送(記事)