お知らせとレポート
環境省「第13回グッドライフアワード」 授賞のご報告
当基金は、環境省が主催する「第13回 グッドライフアワード」において「実行委員会特別賞 環境社会イノベーション賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。このたびの受賞は、当基金が設立以来17年間継続してきた「そらべあスマイルプロジェクト」において、100基を超える太陽光発電設備「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園・子ども園へ寄贈し、 再生可能エネルギーの普及啓発を実践してきたことを高く評価されたものです。


12月6日、渋谷スクランブルホール(東京都・渋谷区)において授賞式が開催され、当基金の代表理事の冨田 秀実をはじめ4名が登壇し、実行委員の藤野 純一様(公益財団法人地球環境戦略研究機関 上席研究員)より、「環境社会イノベーション賞」の賞状を授与いただきました。

今回のアワードには、過去最多となる224件もの応募が全国から集まったそうです。その中でこのような栄誉ある賞をいただけたことを大変光栄に思います。今回の受賞を励みに、今後も再生可能エネルギーの普及啓発に取り組んでまいります。
これまで当基金の活動をご支援ご協力いただきました企業・団体・個人の皆さまに、心より御礼申し上げます。引き続き、ご支援・ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い致します。
■「グッドライフアワード」について
環境省が主催するグッドライフアワードは、環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と社会によい暮らし」に関わる活動や取組を募集して紹介、表彰し、活動や社会を活性化するための情報交換などを支援していくプロジェクトです。優れた取組を応援するとともに、取組を更に広げるための普及・啓発を行うことで、第六次環境基本計画で提唱した地域循環共生圏(ローカルSDGs)の創造につなげていくことを目的に実施されています。
▼「グッドライフアワード」関連ページ
https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/