お知らせとレポート

そらべあソナエルプロジェクト
『環境』と『防災』に関する
ワークショップ開催@おうじ絆保育園


12月10日、第2回「そらべあソナエルプロジェクト」の当選園、社会福祉法人絆友会 おうじ絆保育園(東京都北区)にて、30名の園児さんに向けて『環境』と『防災』に関する「そらべあワークショップ」を開催しました。

「そらべあソナエルプロジェクト」は、株式会社G&ECOのご協賛により、未就学児童が通う施設で緊急時の適応力向上および環境や防災に関する意識啓発を目的とし、「ポータブル電源」と「ソーラーパネル」の寄贈および園児に向けた環境と防災に関する教育プログラム「そらべあワークショップ」を開催する取り組みで、昨年に引き続き、今年も公募し関東圏と関西圏で各1園、合計2園が当選しました。

関東圏の当選園、おうじ絆保育園でのワークショップでは、はじめに、そらべあがどうして泣いているのか、同園のひろみ先生にプロジェクターに投影された「そらべあ物語」の読み聞かせをしてもらいました。

真剣に「そらべあ物語」を聞く子どもたち


北極の氷が溶け、お母さんと離ればなれになってしまい、泣いていたことを知った子どもたちは少し寂しそうな表情を見せていました。そこで、「おうじ絆保育園のみんなが頑張っている」という噂を聞いたそらべあが、お母さんを探す旅の途中で、みんなに会うために園にやってきたことを伝えました。みんなで「そらくん~!べあくん~!」と呼んでみると、そらべあが登場!子どもたちは「かわいい~」と、大喜びしてくれました。

そらべあが会いに来てくれたよ!


そらべあの登場後は、そらべあ基金スタッフより、どうして地球温暖化がおきているのか、それを防ぐためにどうしたらいいのかお話をしました。あわせて、地球温暖化の影響によって起きている雨や風などの災害に「ソナエル」ことの大切さも伝えました。

続いてG&ECOの松本さん、三浦さんにも加わってもらい、電気は自分たちが手回しすることでも発電できることを体験してもらうために、子どもたちに手回し発電実験に挑戦してもらいました。

G&ECOの松本さん(赤サンタ)と三浦さん(黒サンタ)

手が痛くて大変だったけど楽しかったと感想を教えてくれました


手回しでも電気はつくれますが、自分たちでずっと回しているのは大変です。そこで今度は松本さんと三浦さんに、停電した時に今回寄贈したポータブル電源とソーラーパネルがあれば電気を作ってためて使えることを紹介していただきました。

寄贈したソーラーパネルとポータブル電源を紹介


また、万が一、停電になってしまった時にポータブル電源にたまっている電気をできるだけ大事に使うための工夫をいくつか教えていただきました。
ペットボトルを使った節水テクニックは、ペットボトルの下のほうに穴をあけてフタを閉めると水が止まり、フタを開けると水が出る、という仕組みです。水が漏れそうで漏れないと子どもたちや先生方から驚きの声があがっていました。

懐中電灯は、レジ袋をかぶせると光が拡散して明るさが広がるよ
アルミシートを体にかぶせると防寒対策になるよ
ペットボトルを使った節水テクニック


その後、今日のまとめとして、災害が起きて停電になってしまった場合でも困らないよう、そらべあ基金から今日学んだことを生かして日ごろから備えておくことの大切さ、災害の原因の一つとなっている地球温暖化がこれ以上進まないよう、子どもたちにもできることについて伝えました。
遅くまで電気をつけたまま起きていないで早寝早起きをすることや、電気やテレビのつけっぱなしをしないことなど、一人ひとりが少し気をつけるだけでも、大きな力になります。ぜひできることから取り組んでもらえたら嬉しいです。

園児さんからお礼に「ジングルベル」の合唱のプレゼントがありました。

元気に歌ってくれてありがとう!


最後に、水野園長先生からお話をしていただきました。
「保育園でも照明や、エアコン、プロジェクターなどたくさん電気を使っています。台風などで停電してしまい、電気が使えないととても困ってしまいます。保育園も開けられないかもしれません。でも、これからはいただいたポータブル電源があるので安心です。
おうちの人にも今日お話してもらった、電気を無駄遣いしないこと、お水を出しっぱなしにしないこと、ポータブル電源を使って電気を貯めて備える方法があることを教えてあげてくださいね」と子どもたちにお話してくださいました。

水野園長先生からのお話


そのあと、子どもたちが声を合わせて「ありがとうございました」とお礼の言葉と、来年度の干支のお馬さんがデザインされた素敵な手作りカレンダーをいただきました。

素敵なプレゼントをありがとう!


ソーラーパネルとポータブル電源は大切に上手に役立ててもらえたら嬉しいです。
ワークショップ終了後には、記念撮影をし、そらべあと触れ合いを楽しみました。そらべあの涙を拭ってくれる子もいました。
今日のワークショップをきっかけに、みんなが自分に出来るエコアクションに取り組んでくれることを期待しています。


本プロジェクトにご協賛いただき、また製品を寄贈いただきました株式会社G&ECOの皆さま、ならびにワークショップの開催にご協力いただきましたおうじ絆保育園の皆さま、どうもありがとうございました。

関西圏の当選園、学校法人吉川学園 早苗幼稚園(大阪府守口市)でのワークショップは2026年2月以降に開催予定です。様子はまた後日レポートしますのでお楽しみに!

参考)「そらべあソナエルプロジェクト」募集に関するお知らせ(募集は終了しています)
https://www.solarbear.jp/news/education/4151/

参考)「そらべあソナエルプロジェクト寄贈園決定 
https://www.solarbear.jp/news/education/5108/