お知らせとレポート

株式会社ケン・コーポレーションの太陽光発電所がある栃木県の保育園で環境教育を行いました

5月26日、株式会社ケン・コーポレーションさんの太陽光発電所がある栃木県那須烏山市の地域の保育園で、そらべあ基金が環境教育を行いました。

ケン・コーポレーションさんは、再生可能エネルギー事業により、地域社会への貢献と、環境負荷の低いエネルギー供給を通じた地球環境保全への取り組みを推進されています。

今回もその取り組みの一環として、栃木県烏山市にあるにこにこ保育園で環境教育を行いました。

初めに、那須烏山警察署の刑事課長兼生活安全課長の野中誠警部が、防犯についてお話をされました。

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その後、いよいよそらべあの登場です。

子ども達が元気な声で
「そら~!べあ~!」

とそらべあ達を呼び入れてくれました。

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大歓声の中そらべあが登場し、まずはそらべあの涙の理由について考えて貰うために、そらべあの紙芝居を読みます。
一気に静かになり、とても真剣に聞いてくれました。

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物語が終わり、子ども達に涙の理由を問いかけると
「お母さんと離ればなれになっちゃったから」
「氷が解けちゃったから」
など、しっかり理解してくれました。

その後はクイズで理解を深めます。
皆元気よく挙手をしてくれました。

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次に
① 使わない電気は消す
② 水を出しっぱなしにしない
③ 物を大切に使う
というエコアクションを約束して貰いました。
お家に帰ったら、兄弟やお父さん、お母さんにも教えてあげてねと話すと、元気よく返事をしてくれました。

最後は記念撮影。
そらとべあは大人気で、当初予定になかった年少のお友達も参加して、沢山ふれあって頂きました。

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そらべあ基金では、幼稚園・保育園や小学校、その他イベント等で環境教育を行っております。
時間や人数等により様々なプログラムがございます。
お気軽にお問合せ下さい。

ケン・コーポレーションの皆さま、にこにこ保育園の皆さま、ありがとうございました。