お知らせとレポート

第13回そらべあ環境ワークショップ みたけ台幼稚園

5月6日(金)神奈川県横浜市青葉区にある「みたけ台幼稚園」にて、「そらべあ環境ワークショップ」を実施しました。

4月18日の赤羽幼稚園で実施したワークショップに引き続き、当基金の理事を兼任する東京造形大学の山際康之教授と東京造形大学の学生による地球温暖化についての人形劇や歌、踊りが盛り込まれているワークショップを実施しました。

今回の参加人数は年少から年長さんまでの園児全員、480名に参加していただきました。

13回目となるワークショップは日本風力開発株式会社からの寄付を使用して開催しました。日本風力開発さん、ありがとうございます!

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造形大学のお姉さんたちから造形大学がどんな大学なのか自己紹介があったあと、ワークショップが始まりました。そらくんとべあくんが登場するとあちこちから「そらべあだ~!」という楽しそうな声が上がっていました。

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お母さんクマが登場すると、なぜか子どもたちから笑い声が・・・。お母さんクマが大きかったからでしょうか?

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お母さんクマとそらくんとべあくんがのっていた氷が溶けて離ればなれになってしまうシーンでは子どもたちも真剣に聞きいっていました。

お姉さんたちが太陽や風やお花、木の妖精になって、地球温暖化についてわかりやすく説明してもらいました。電気を使うと「温かい空気」が増えるのでお外で遊ぼうと、電気をつかわないエコアクションについても教えてもらいました。

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お姉さんたちから「幸せならてをたたこう」の歌のそらべあバージョンを教えてもらい、一緒に歌いました。

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劇の最後には割れてしまった氷の大地がくっつき、お母さんクマとそらべあたちが会えました!見ている子どもたちもホッとした気持ちになったと思います。

記念撮影では撮影してくれたカメラマンさんがとても楽しい方で、子どもたちも笑顔で写真撮影ができました。そらべあ基金の集合写真でも見習いたいところです。

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今回のワークショップを主催していただいた東京造形大学の学生の皆さん、そして参加していただいたみたけ台幼稚園の皆さま、本当にありがとうございました!