お知らせとレポート

気候変動イシアティブのメッセージ「いまこそ再生可能エネルギーの導入加速を」に賛同しました

 

この度、そらべあ基金は、気候変動対策に積極的に取り組む企業や自治体、NGOからなる「気候変動イシアティブ(英語名:Japan Climate Initiative(JCI))」が発信するメッセージ「いまこそ再生可能エネルギーの導入加速を:エネルギー危機の中でも気候変動対策の強化を求める」に賛同し、本日、そのメッセージが公表されましたのでお知らせいたします。

このメッセージは、政府が策定を進めている「クリーンエネルギー戦略」が、風力発電、太陽光発電など再生可能エネルギー開発の促進を中心に据え、2030年に40%~50%の導入を可能とするものとなることを求めています。

本メッセージへの賛同募集は本年5月31日に締切られ、 285団体(企業201、自治体15、団体・NGO等69)が賛同しています。

当基金では、活動の柱である「再生可能エネルギーの普及啓発」と「環境教育」を通じて、他の参加団体とともに、パリ協定の実現に向けて、これからも邁進して参ります。

JCIメッセージ:
「いまこそ再生可能エネルギーの導入加速を」エネルギー危機の中でも気候変動対策の強化を求める