お知らせとレポート
「2012 八王子環境フェスティバル」に「そらべあエコバックの制作ワークショップ」「そらべあグッズの販売」などで東京造形大学の学生さんたちが参加！
6月2日、東京都八王子市の主催で、JR八王子駅 北口西放射線ユーロード、南口とちの木デッキなどで、「2012八王子環境フェスティバル」（主催者発表 入場者4万5千人）が開催され、「はちおうじの環境をみる・きく・考える」をメインテーマに毎年行なわれているものです。昨年に引き続き（ 昨年の出展の様子はこちら）、東京造形大学の学生さんたちが、「そらべあエコバックの制作ワークショップ」や「そらべあグッズの販売」などを実施しました。
このイベントは、環境の保護活動に携わる70団体が出展し、今回は「東日本大震災」支援に関するコーナーも設けられ、環境の維持、保全の大切さなどを伝えていました。
先月5月27日の「しながわECOフェスティバル2012」（ 出展の様子はこちら）に続き、今回も「そらべあエコバックの制作ワークショップ」を実施し、加えて、東京造形大学の学生さんたち手作りの素敵なそらべあグッズの販売をしました。
そらべあエコバックの制作ワークショップでは、主に小学１～４年生を対象に、そらべあプラスチックテンプレートを用いて、絵具、クレヨンなどで、そらべあの似顔絵を描き、制作した新聞紙エコバックに貼り付けて作っていくものです。
（そらべあエコバックの制作）
（カラフルなそらべあを描いてみよう！）
このそらべあエコバックの制作、お絵かきテンプレートを使ってのそらべあのお絵かき、これらを子供たちが70名以上が参加するほど、非常に好評なものでした。また、先月同様、そらべあの顔入り新聞紙エコバック制作とともに、東京造形大学の学生さんたちが子どもたちに環境問題についての話しをすることにより、環境に対する興味のきっかけになったようです。さらには、保護者のみなさまには、そらべあ基金の活動内容をお話したりしました。
（そらべあと一緒に環境問題を考えよう！）
加えて、東京造形大学の学生さんたちが一生懸命に手作りした、素敵なそらべあグッズの販売をしました。そらべあのストラップ、ぬいぐるみ、たわしなどの全6種69個のグッズは、午前中で半分が売れてしまい、午後の終了を待たずに売り切れてしまうほど、大好評を博しました。
（大好評の手作りそらべあグッズ）
昨年、ブースが盛況だったことから、八王子市より主催者としての協力要請があり、実行委員としての参加や、ポスター、パンフレットのデザイン、開会式、閉会式セレモニーなどの担当を行いました（八王子市の「2012八王子環境フェスティバル」の告知ページにも掲載されています）。今回の八王子市との連携協力から、村松副市長もブースへわざわざ来訪されるなど、来年へ向けても大変有意義なものとなりました。
（セレモニーの様子）
（2012 八王子環境フェスティバル」ポスター）
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