お知らせとレポート

環境学習館「えこらぼ」で環境ワークショップを実施しました

2020年1月25日(土)、埼玉県ふじみ野市の環境学習館「えこらぼ」で幼児から大人まで24名の参加者と保護者の皆さんで牛乳パックをリユースした「ソーラーLEDランプをつくろう」ワークショップを実施しました。定員を上回るご応募をいただきありがとうございました。

環境学習館「えこらぼ」は3年前にできたばかり

 

小さなお子さんも安心して遊べるようになっています

 

環境学習館「えこらぼ」は、ふじみ野市・三芳町環境センター(ごみ処理施設)の広い敷地にあります。同センターはごみ処理から発生する熱エネルギー(余熱)を利用した埼玉県内初のバーデプール(健康増進用プール)、和風風呂、地元の野菜を使ったメニューを提供するレストランなどがあり市民の健康維持・増進に役立つ複合施設「エコパ」や、資源回収された家具や食器、自転車などの不用品を安価で購入できるリサイクル工房、施設内を見学できる見学コースもあり、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の市民の方々に今後も活用が期待される施設です。

 

家具もまだまだ使えそう

 

自転車はとてもきれいです

 

環境センターを3階にあがると大きなスクリーン・音響環境が整った研修室。今回のそらべあ環境教室では、家庭から持参した牛乳パックをリユースしてソーラーLEDランプをつくってもらうことにしました。
まずはそらべあ物語の話。大迫力の映像に皆さんじっと目と耳を傾けています。

 

そらべあ物語を映す大きなスクリーン

 

そらとべあの物語から、北極の氷が地球温暖化の影響で溶けていることや気候変動による世界の環境変化の様子、私たちの身近な生活スタイルが地球温暖化にどのように関係しているかについてお話をしました。この状況を少しでも良くするために、一人ひとりの行動が大事であることや、自宅で誰もが出来ることとして、水のだしっぱなしや電気のつけっぱなしはやめようねと、エコアクションの具体例も一緒に確認しました。

お話の後は、お楽しみの牛乳パックをつかったランプづくりがスタートです。普段は牛乳パックを切ることが少ない子どもたちも、えこらぼさんがご用意してくださったリサイクルばさみの登場で「きりやすーい!」と大絶賛の声。こういった便利道具を実際に使って、よりリサイクルが楽しくなるといいですね。牛乳パックはとても丈夫な素材でリサイクル可能であることから、このような資材をうまく利活用できれば様々な物ができると思います。今回も時間内に親子で協力しながら、全ての参加者がすてきなランプを仕上げてくれました。

 

牛乳パックもリサイクルばさみならラクラク

 

大変なところは手伝ってもらってね

 

おとうさん大活躍

 

 

今回は、土曜日講座ということで学生スタッフ2名がお手伝い。工作をサポートしてくれて大活躍でした!これからもたくさんの学生さんが活躍できるワークショップを企画したいと思っています。

 

 

学生スタッフの皆さん

 

同施設は、太陽光パネルが屋根に設置され太陽光と風力で充電できる街灯など自然エネルギーを活用した設備があり、館内の展示物も試したくなるようなものばかり。講座終了後はスタッフ全員、ごみ処理施設を見学させていただき仕組みを理解することができ、今後の活動に役立つ知識を得ることができました。ありがとうございます。

 

屋根にはソーラーパネル、街灯もソーラーと風力で点灯

 

捨ててしまえば「ごみ」。でも、修理して新たな使い道や使う人が見つかればそれは「資源」。今日のワークショップで、牛乳パックをリユースする新たな活かし方、そしてCO2を出さない自然エネルギーに関心をもってもらえたらとても嬉しいです。

最後に、参加してくださった市民の皆様、ふじみ野市市民活動推進部環境課様、環境学習館「えこらぼ」の施設関係者様、そらべあ基金の法人サポーターとしてこの活動にご支援くださった株式会社NTTスマイルエナジー様、大変ありがとうございました。