関係者各位 2015年2月2日   NPO法人そらべあ基金 太陽光発電設備「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園に寄贈します −第34回「そらべあスマイルプロジェクト」の公募を開始− 2015年2月2日、NPO法人そらべあ基金(代表理事・市瀬慎太郎)は、全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する「第35回そらべあスマイルプロジェクト」の募集を開始します。 そらべあスマイルプロジェクトは、そらべあ基金の主な活動である「再生可能エネルギーの普及・啓発」に向けた実践的な取り組みのひとつです。本プロジェクトは2008年から始まり、これまでに全国の幼稚園・保育園で合計47カ所に「そらべあ発電所」を寄贈してまいりました。 第35回目となる今回は、株式会社ForChileの協賛をいただき、1基の太陽光発電設備(3kW相当)を寄贈します。この他に、停電などの非常時や節電対策の電源として注目を集めている「ソニー製ホームエネルギーサーバー」を併せて寄贈します。なお、同社の寄付で寄贈される太陽光発電設備は1基目となります。 そらべあ基金では、本プロジェクトを通じて、子どもたちに環境の大切さを学んでもらうと同時に、CO2の排出が少ない再生可能エネルギーの創出・普及に向けた実践的な取り組みを行なってまいります。 【プロジェクト実施概要】 募集期間:2015年2月2日(月)〜2月28日(土)※書類必着 設置数:全国で太陽光発電設備(3kW相当)1基 応募方法:申込書類一式に必要事項をご記入いただき、申込データを当事務局までにメールにてお送り下さい。 選考結果の最終発表:2015年3月予定 寄贈時期:2015年4月予定 ※応募要件などの詳細はそらべあホームページにて掲載しています。 → URL http://www.solarbear.jp/ ■「そらべあ基金」とは、ホッキョクグマのキャラクター「そらべあ」をシンボルに、地球温暖化防止のため、風や太陽などによる再生可能エネルギーの普及活動や、未来を担う子どもたちへの環境教育を行う NPO法人です。 ■「そらべあ」とは、地球温暖化の影響で北極の氷が割れ、お母さんグマと離ればなれになってしまったホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」。 キャラクターデザインは、Shinzi Katohの手によるものです。 ■ 株式会社ForChile 平成25年設立。『For Children~未来の子供たちの幸せのために~』を理念とし、再生可能エネルギー事業・幼児教育事業に取り組み、安心して暮らせる豊かな持続可能な社会作りを目指しています。 【問い合わせ先】 そらべあ基金事務局(担当:湯山) 〒105-0004  東京都港区新橋2-5-6 大村ビル8階 TEL;03-3504-8166  FAX;03-5157-3178  E-mail;info@solarbear.jp