報道関係者各位 2014年10月1日 NPO法人そらべあ基金 太陽光発電設備「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園に寄贈します −第32回「そらべあスマイルプロジェクト」の公募を開始− 2014年10月1日、NPO法人そらべあ基金(東京都港区、代表理事:市瀬慎太郎、以下「そらべあ基金」)は、全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する「第32回そらべあスマイルプロジェクト」の募集を開始します。 そらべあスマイルプロジェクトは、そらべあ基金の主な活動である「再生可能エネルギーの普及・啓発」に向けた実践的な取り組みのひとつです。本プロジェクトは2008年から始まり、これまでに全国の幼稚園・保育園で合計46カ所に「そらべあ発電所」を寄贈しました。 第32回目となる今回は、ソニーマーケティング株式会社(東京都港区、代表取締役 執行役員社長:河野弘氏)の協賛をいただき、1基の太陽光発電設備と、停電などの非常時や節電対策の電源として注目を集めている「ソニー製ホームエネルギーサーバー」を寄贈します。なお、同社の寄付で寄贈された太陽光発電設備はこれで合計13基目となります。 ( ホームエネルギーサーバーHP :http://www.sony.jp/battery/index.html ) そらべあ基金では、本プロジェクトを通じて、子どもたちに環境の大切さを学んでもらうと同時に、CO2の排出が少ない再生可能エネルギーの創出・普及に向けた実践的な取り組みを行なってまいります。 【プロジェクト実施概要】 募集期間:2014年10月1日(水)〜10月31日(金)※書類必着 設置数:全国で 1基 応募方法:申込書類一式に必要事項をご記入いただき、申込データを当事務局までにメールにてお送り下さい。 選考結果の最終発表:2014年12月予定 寄贈時期:2015年1月予定 ※応募要件など詳細はそらべあホームページにて掲載しています。 URL http://www.solarbear.jp/ ■ そらべあ基金とは ホッキョクグマのキャラクター「そらべあ」をシンボルに、地球温暖化防止のため、風や太陽のエネルギーを使って発電された再生可能エネルギーの普及活動や、未来を担う子どもたちへの環境教育を行うNPO法人です。 ■「そらべあ」とは 地球温暖化の影響で北極の氷が割れ、お母さんグマと離ればなれになってしまったホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」。 キャラクターデザインは、Shinzi Katohの手によるものです。 【問い合わせ先】 そらべあ基金事務局(担当:湯山) 〒105-0004  東京都港区新橋2-5-6 大村ビル8階  TEL:03-3504-8166  FAX:03-5157-3178  E-mail:info@solarbear.jp