報道関係者各位 2012年10月10日   NPO法人そらべあ基金 太陽光発電設備「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園に寄贈します −第22回「そらべあスマイルプロジェクト」の公募を開始− 2012年10月10日、NPO法人そらべあ基金(代表理事・市瀬慎太郎)は、全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する「第22回そらべあスマイルプロジェクト」の募集を開始します。 そらべあスマイルプロジェクトは、そらべあ基金の主な活動である「再生可能エネルギーの普及・啓発」に向けた実践的な取り組みのひとつです。本プロジェクトは2008年から始まり、第1回から第21回までで累計37基の太陽光発電設備を全国の幼稚園・保育園に寄贈してまいりました。  第22回目となる今回は、ソニー生命保険株式会社の協賛をいただき、同社が導入している「ご契約のしおり・約款」のCD-ROM版をご選択いただいたご契約者おひとりにつき10円を当基金に寄付する取り組みで集まった寄付金を元に、1基の太陽光発電設備を寄贈します。寄贈の太陽光電池モジュールは、株式会社ホンダソルテックのCIGS薄膜太陽電池モジュールを使用します。なお、同社の寄付で寄贈された太陽光発電設備はこれで合計2基目となります。 そらべあ基金では、本プロジェクトを通じて、子どもたちに環境の大切さを学んでもらうと同時に、CO2を排出しない再生可能エネルギーの創出・普及に向けた実践的な取り組みを行なってまいります。 【プロジェクト実施概要】 募集期間:2012年10月10日(水)〜11月 10日(土)※書類必着 寄贈数:全国で 1基 応募方法:申込書類一式に必要事項をご記入いただき、申込データを当事務局までにメールにてお送り下さい。 選考結果の最終発表:2012年 12月予定 寄贈時期:2013年2月予定 ※応募要件などの詳細はそらべあホームページをご覧ください。 URL http://www.solarbear.jp/ ■そらべあ基金とは ホッキョクグマのキャラクター「そらべあ」をシンボルに、地球温暖化防止のため、風や太陽のエネルギーを使って発電された再生可能エネルギーの普及活動や、未来を担う子どもたちへの環境教育を行うNPO法人です。 ■「そらべあ」とは 地球温暖化の影響で北極の氷が割れ、お母さんグマと離ればなれになってしまったホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」。 キャラクターデザインは、Shinzi Katohの手によるものです。 【問い合わせ先】 そらべあ基金事務局 (担当:矢名葉・三澤) 〒105-0004 東京都港区新橋2-5-6 大村ビル8階   TEL:03-3504-8166  FAX:03-5157-3178  E-mail:info@solarbear.jp