報道関係者各位                                             2009年6月29日 NPO法人そらべあ基金 第3回そらべあ基金スマイルプロジェクトがスタート ―子どもたちの笑顔をつなぐ、太陽光発電施設「そらべあ発電所」をプレゼントします― 2009年6月29日、NPO法人そらべあ基金(代表理事・岩間敏彦)は、全国の幼稚園・保育園に太陽光発電施設「そらべあ発電所」を寄贈する「第3回そらべあスマイルプロジェクト」の募集を開始します。 そらべあスマイルプロジェクトは、そらべあ基金の主な活動である「グリーン電力の普及・啓発」に向けた実践的な取り組みのひとつです。 本プロジェクトは昨年から始まり、すでに日本全国の幼稚園・保育園から抽選で選ばれた合計7園に「そらべあ発電所」を寄贈しました。 第3回目となる今回は、ソニー損害保険株式会社の協賛をいただき、同社運営の「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」で集まった寄付金を元に実施します。 また、使用される太陽光電池モジュールについては、株式会社ホンダソルテックの協力のもと、同社のCIGS薄膜太陽電池モジュールを使用します。 そらべあ基金では、本プロジェクトを通じて、子どもたちに環境の大切さを学んでもらうと同時に、CO2を排出しないグリーン電力の創出・普及に向けた実践的な取り組みを行なってまいります。 【プロジェクト実施概要】 募集期間:2009年6月29日(月)〜7月31日(金)※書類必着 設置数:全国で1ヵ所 応募方法:応募用紙に必要事項をご記入いただき、当事務局までご郵送ください。 選考結果の最終発表:2009年8月中旬予定 寄贈時期:2009年9〜10月頃 ※応募要件など詳細はそらべあホームページにて掲載しています。 URL http://www.solarbear.jp/ 【「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」とは】 (※ソニー損害保険株式会社Webサイトの説明より) 「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」とは、「ほんの少しだけ、地球にやさしいカーライフをしてみよう」というエコアクションのご提案です。私たちの生活で無くてはならないクルマとのかかわりを「ほんの少し」見直してみて、地球環境への負荷を少しでも軽減していこうというプログラムです。 具体的には、ご契約者の皆様ににECOを意識したカーライフを心がけていただきます。その結果、予想走行距離(契約距離区分)より、「実際に走った距離」が少なかった場合、クルマの運転によるCO2排出量が予想より減りますので、ご契約者は環境保全に貢献されたと考えます。ソニー損保では、ご契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、 予想より走らなかった距離「100kmにつき1円」の寄付(※)を「そらべあ基金」に行い、全国の幼稚園・保育園に太陽光発電施設を設置していきます。  ※ お客様から寄付をしていただくのではなく、ソニー損保が寄付を行います。  ※ くりこし割引は従来どおりで割引額には変更ありません。  http://ecology.sonysonpo.co.jp/ 【そらべあ基金とは】 ホッキョクグマのキャラクター「そらべあ」をシンボルに、地球温暖化防止のため、風や太陽のエネルギーを使って発電されたグリーン電力の普及活動や、未来を担う子どもたちへの環境教育を行うNPO法人です。 【「そらべあ」とは】 地球温暖化の影響で北極の氷が割れ、お母さんグマと離ればなれになってしまったホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」。キャラクターデザインは、Shinzi Katohの手によるものです。 【問い合わせ先】 そらべあ基金事務局(担当:大塚、矢名葉) 〒107-0052 東京都港区赤坂5-2-39 円通寺ガデリウスビル ストラテジックシナリオグループ内 TEL 03-3584-2133 FAX 03-3586-8010 E-mail info@solarbear.jp